ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 感想

(Wed)

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19日に観てきました。
ものすごく泣けるとの噂で、号泣覚悟で観ました!

あらすじ
9・11テロで最愛の父を亡くした少年オスカーは
クローゼットで1本の鍵を見つけ、父親が残したメッセージを探すためニューヨークの街へ飛び出していく。


映画を観る前に、原作を読んでしまおう!
と思って、春休みになる前から読んでたんですが、観る前に読み終わることが出来なかった。

そういう部分も含めて、映画での展開やラストに期待していました。

一言でいってしまえば...
Twitterにも書いたのですが全体的に観ると惜しい!!という感じなんです。

すごく好きな部分はたくさんあるけれど
全体的に観ると、?な部分が。

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一番ここは入れるべきなんじゃないの?っていうところが
オスカーのお母さんが、お父さんが亡くなったあとに男の人を連れ込んでいるという設定。

映画にはその部分がなく、オスカーがなぜお母さんをあそこまで嫌うのか、が分からないままなんですよ。

少しでも男を連れ込んでるシーンがあれば
オスカーがお母さんのことを愛しているけれど憎い、という感情がこちらにも伝わったはず。

オスカーがお母さんに、「お父さんよりもお母さんの方が死ねば良かったのに」みたいな
ものすごく傷つくような言葉をいうんですが
その場面でも、お母さんは そう言われても仕方ない...という態度で
映画だけ見てる人は、こんなにひどいこと言われてんのにいいのかよ!?って思うんじゃないですかね?笑

もっと言ってしまえば、お母さん役をサンドラ・ブロックがやったのが間違いなんじゃないかと。笑

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トム・ハンクスもオスカー役のトーマス・ホーンくんも素晴らしかったし
おじいちゃん役のマックス・フォン・シドー さんも本当に素晴らしかった!!
言葉がなくとも表情だけであそこまで表現できるとは、さすがですね。

オスカーとおじいちゃんのやり取りのシーンだけで
この映画を観てよかった!と思えるほどですよ。

パーツで観ていくとすごくいいんですが
パーツを組み合わせて全体が完成してしまうと、まぁまぁかな...となってしまう残念な感じがしました。

もちろん泣けました。
所々何度か泣いてしまいました。

それでもあのラストのお母さんとの和解や前に進んでいくオスカーの姿にもっと涙できそうな気がして。

ちょっと期待しすぎたのかもしれません。
原作を最後まで読みます。

JP-Pub photomain-rev-ELIC


おじいちゃんとオスカーのシーンや
オスカーが色んな人を訪ねていくシーンだけで観る価値はあると思いますが
私の中では ★3.5 です!

9.11に対して 日本人でいうと最近の3.11のような気持ちで観てしまいました。
9.11と3.11を比べるのはおかしいですが、思い出されて辛く悲しくなりました。

きっと、3.11も時が経てばこの映画のように
前向きな捉え方をした映画として 未来に語り継がれていくと思います。

忘れてはいけないこと、なのは 9.11も3.11も同じだと私は思います。
今は辛い現実でしかないことも、時が癒し、教訓として未来の私たちを救ってくれるはずですから。

受け入れて、前に進む、という いくつになっても難しいことを成し遂げる勇気を
オスカーにもらいました。
人生、辛いことばかりだけど 受け入れて前に進むしかないんですね。

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